11月前半☆自然の再生
のどかな田園風景の里山
希少種の宝庫
この里山を約20年、お護りして下さっているのが
三木自然愛好研究会のみなさんです✨
三角イ草の植生に、みなさん
興味津々🌱
きゃ〜
赤ガエルまで、捕獲💦
子どもたちは、芋掘りに夢中〜💕
毎年11/3は、秋の里山観察や地元小学生の観察発表会やおまつりがあってこの里山もにぎわいますが、今年は、コロナのため、おまつりは中止で
観察会のみに参加してきました。
会の発起人でもあり、レジェンドでもある
小倉先生もおられて
米ぬかとEM菌と土を混ぜ
泥だんごにして、水辺にまく準備をしておられました。
EM団子で、微生物の繁殖、培養、活性をねらい、水質浄化を促すようです。
人間界は、コロナ自粛ですが
自然のお手入れは、1年通して
先生方は、やって下さっているようです✨
そして
今年の夏のプロジェクト
5日間にわたるビーチクリーンを
地元の瀬戸内海の5ヶ所で
累計100名の参加者と
実施しました(8月)
その後・・・
3ヵ月ぶりの
11/8に
加古川河口干潟へ、有志が集まりました。
今回の目的は
加古川の水質検査をしてみよう♪
そして、来年度から約2ヵ月ごとに
実施するビーチクリーンの際に
小倉先生のように
水質浄化を促すよう
泥だんご作戦も実施予定✨
今回はそのプレオープンでもありました。
まずは、ビーチクリーン
干潟にタイヤ、落ちてます・笑
そして、水質検査薬
理科の実験みたいに
子どもたちにも、参加してもらって♪
今回は
2種類
塩素検査と
水質がきれいか汚いか検査で
これは、黄色が一番汚い水なので
検査では
2番目のピンクだったため
みんなが思っているより、思いのほかきれいな加古川の水でした👌
そして
最後は泥だんごづくり♪♪
来年から約2ヵ月に1回
1年間ビーチクリーン&泥だんご作戦を続けてみたあとの水質検査を、また子どもたちと検証してみたいと思います。
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