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おかげさま
古民家カフェ おかげさま 加古川市八幡町野村字三家556-2 tel:079-438-3024

本来の「干潟」の絶大な役割①~原点編~

可愛い
泥大好きっ子のムツゴロウ君╰(*´︶`*)╯♡


でも〜
このムツゴロウ君の悲劇も、涙なしでは語りつくせませ〜ん。

そして、ムツゴロウ君だけじゃない☆
泥大好きっ子たち♪♪
私もやりた〜い(笑)

子どもたちも、喜びそうだしね。
天然のクレイだし(笑)

☆☆☆

ムツゴロウ君の悲劇を、語り継いで行く前に・・・


【原点】を理解してゆく事のほうが、まずは大事かと思って
鹿児島大学、佐藤先生の説明を、まとめてみます。

・・・


日本には、半閉鎖的な内湾がたくさんあります。




内湾の河口(汽水域)では
山から流れてきた、栄養と共に、小石が削られ砂や泥が堆積して、遠浅の「干潟」が発達します。

潮の干満に従って干出と水没を繰り返し
陸との境には、ヨシなどの塩生植物が生育しています。




干潟は、海の中で、最も生物生産力が高い場所の一つで、本来は、河川や地下水を通して、陸から豊富な栄養塩が供給されることと

干潮時には、水の外に露出するため
ソーラーパネルのように、太陽エネルギーを、たくさん吸収し、干潟表面には、単細胞の微細藻類(主に珪藻)や、アマモなどの海草が活発な光合成を行なって増殖します。

これを、底生動物に食べられ
底生動物は、干潟の外からやって来る魚や鳥などの捕食者に食べられ、食物連鎖

一部の窒素は、砂泥中の細菌の働き(脱窒)によって気体になり、大気中に放出されます。

干潟の生態系は
陸から海に流入する栄養物質の多くを吸収・除去する天然のフィルターとしての働き(水質浄化作用)によって

内湾の富栄養化(赤潮や海底の貧酸素化)を抑制しています。

それと同時に、その栄養を有効に再利用し、漁業資源を含む豊富な生物を生み出しています。

日本人は、その干潟から、計り知れない大きな恩恵を受けてきました。
全国各地の貝塚は、干潟の魚介類が私たちの先祖にとっての、主要な食料であったことを示しています。

しかし、今、その干潟の恩恵が、すっかり忘れられています。
干潟の多くが、大規模に破壊され、多くの干潟生物が、絶滅の危機に瀕しています。。。






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