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おかげさま
古民家カフェ おかげさま 加古川市八幡町野村字三家556-2 tel:079-438-3024

本来の「干潟」の絶大な役割②~諫早湾編~

【今から、20年前(1997年)のお話しです】

有明海の諫早湾では
国の干拓事業による、湾・奥部の締め切り(潮止め)が、完了し

そこに存在していた広大な軟泥干潟が、失われたそうです。。。



潮止めは、有明海の豊かな漁業の基礎を支えてきた干潟生態系の機能が、大規模に破壊されたことを、意味します。

・・・

諫早湾干拓事業の事業主は、「国」です。

でも、問題がすり替わって
「漁業被害に苦しんでいる漁業者」と「干拓地に入植した農業者」の表面的な利害対立が、両者を苦しめ、強いては、干潟を殺してしまいました。

漁業者から、潮止めの「開門」を求めての裁判を、国に対して起こし

一旦、5年の「開門」が確定していましたが。

営農者の反対を受け、国(農水省)の「何としてでも、開門調査はさせたくない。」という暴走ののち

「開門」は、差し止められてしまいます。。

「国(農水省)」と営農者にとっては
農業が出来る好条件を、求め過ぎてしまうのか

陸からの栄養の一連でもあり、それを分断しないための
潮止めをしない。という
言わば、淡水と海水が混ざる「汽水域」の重要性を、理解していません。

最も大事で理解しないといけないのは、「環境復元」
(元の生態系の循環を軽んじない事であり)
それを、主軸に、どうするかを共に考えて、対立を、協調にかえてゆく道を、探してゆかなければなりませんね。


そんな対立のある干潟でも

干潟が好き♡な人々が、残ってくれていることが、救いでもありますね。





ムツかけ(ムツゴロウを獲るための漁法)





竹羽瀬漁



干潟大好きっ子は、こんな事も楽しんでいますね。
ガタリンピック(笑)


がたスキー(九州の有明海などで、ムツゴロウやワラスボなどの漁に使う道具)を使って♪


やっぱ、やりたい(笑)
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