おかげさま
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本来の「干潟」の絶大な役割④〜はりま編〜

今年は、「播磨灘を守る会」代表の青木先生の計らいで、鹿児島大学佐藤先生をお迎えし、学習させて頂いた、全国、世界の「干潟」の現状でした。


一度壊した浜(干潟)を、復元してゆくことの難しさは

人間の身体に例えると
身体の一部が、滞り(分断し)大病を引き起こしたり、または壊死した状態であること

行く末は、命を落とす。のと同じように

自然も長いスパンで
本来の流れを、人間の都合で、分断したり、壊してしまう事は、私たち、そして次世代の命や安全に関わる問題でもあります。

佐藤先生いわく
『人間が一歩下がること』こそが、大切な食料庫である、海の自然を壊すことなく、長期的に、子孫の安全を守る事ができる真の「防災」では、ないだろうか。と。


一連の山から海への生命線を
私たちの暮らしのためとは言え、引き換えに
堰や播磨灘沿岸の埋め立てを、決めた時から
きっと、その課題が、あったのでしょう。

諫早湾や英虞湾のみならず、全国、世界の干潟に足を運び、ご縁を紡ぎ、学習を積んでこられた青木先生も、86歳。

環境復元を、この播磨でも。と
ご尽力頂いてきたこの課題を

他県を見習い、地域の課題として
共に考え、協働してゆくことが、次世代のために大切な事だと思います。

私たちの身近な所にある

加古川の河口







そして、新舞子浜











朝日、夕日が、綺麗と言われている
新舞子浜が

これからも、美しい浜であることが

私たち、ふるさとの人々の誇れるひとつに、加えられると、干潟の生き物たちも、報われるのかもしれません。

私たちは、たくさんのたくさんの生き物の命を、人間のエゴで、軽視し、犠牲にしてきてしまいましたね。

さあ
これから、どうするか。
それが、大事な事と私は思います。






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