痛み分け

振り返れば・・・
去年の年明けから
私の身近な方々の身近な方々が、亡くなられることも、ぐっと増えたように思います。
去年以前にだって、大事な方の大事な方も、亡くなられることは、ありましたけど。
去年以降の、痛み分けが、いまだ続きます。
地域の方のみならず
遠方の熊本のお友達と共通の知り合いで、大変、ご立派なおかたの訃報も、2人して、昨年肩を落とした記憶もあり
また、今は、熊本のお友達の長年連れ添った愛犬の死に、彼女は、哀しみの狭間です。
今年に入ってからすぐにも
全国の旧友たちが慕っていた、おかたの訃報もありました。
また私がお世話になっている方のご兄弟が、死の淵でがんばってる姿を、見守られていたり
大阪のお友達は、昨年末、突然倒れた旦那さんのリハビリに、彼女も今は、旦那さん中心の生活をしてくれていたり
春はすぐそこに
手が届きそうなのに

春の手作り市では、地域のみなさん、元気で、楽しい1日を
が、毎年の掛け声みたいなものなのに

今年はなんだか、もうちょっと私自身
心のバランスを、整えて臨まなければなりませんね。
病床にいる人、頑張りたくても頑張れない人も、身近にいるわけですから
その方々の分まで、今年の手作り市は、自分たちのできることを、充分に発揮してゆこう
と、今年の春の想い入れは、心中強く熱く、そして、温かくなるのでしょう
【3/3のえ~さん】
目があいてました。
私の声にも、反応し、口をパクパク
何か言っていましたが、全く読み取れません。
血管を流れ始めた血液も、まだ、え~さんの手も足も自由には、動かしてくれませんが、彼は、なにくそ。と、生きる力を、振り絞っているのだと思います。
さ
私も、頑張ろう。
明日は、お母ちゃんたちが、手作り市の準備にやってくるぞ。
美味しいお昼のまかないを、つくっておこう。

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