おかげさま
古民家カフェ おかげさま 加古川市八幡町野村字三家556-2 tel:079-438-3024

本物を知ること①

今週末は・・・


3/26(土)高砂海浜公園へ

3/27(日)播磨灘クラカケ島へ

行ってきました。

前置きに・・・
高砂海浜公園とは

今から33年前、兵庫県知事酒井さんの時代に、作られた人工浜です。

昭和35年頃まで素晴らしい、天然の干潟の高砂海水浴場がありました。
然しながら、埋め立てられて工場進出で、一般の人が入れなくなりました。
そこで1975年(昭和50年)に「渚を返せ」といって'入浜権運動'が始まり全国に広がりました。

口の聞けない生き物たちの住まいである、浜にも権利があるのだから


そして出来た人工海水浴場なのでした。

然しながら、ヘドロがたまる等で犠牲者が出て自然に勝るものではありませんでした。
その後もヘドロを除去等の工事を進め、再開されましたがヘドロの蓄積は止まず、結局現在は遊泳禁止になっており、なんとも情けない海水浴場となってしまいました。

皮肉なものですが、近年、沖縄県で「海浜を自由に使用するための条例」が出来、言葉のニュアンスは違いますが高砂から始まった'入浜権運動'が全国に展開されています。

・・・そんな高砂海浜公園を、地元の大人たちが、せめても子どもたちが、裸足で歩いてもケガをしないようにと、それから、人工の入江に増え続けるアオサの駆除を、この時期に毎年、市民に呼びかけ、お掃除大作戦!!をされているのです。



今年は、何が原因かは、?わかりませんが、アオサがゼロに近いくらい、はびこらず、透明度の高い海水で、お掃除の手間もはぶけていました。

もうひとつ、毎年、取り除いた大量のアオサの処分に、知恵を用い、明石高専の先生と生徒の実験研究とし、アオサ肥料も、試みています。

今回、実験で、私が頂いて帰ることにしました。

お掃除に来て頂いた方々には、ちょうどアサリのとれる時期なので

本来の干潟であれば、天然のアサリもとれるのでしょうが

人工浜では、海の生態系も戻っておらず

スタッフたちは、たつのの海の天然アサリを買い、浜にばらまき、子どもたちに、アサリ狩りをたのしませていました。

ご丁寧に来場者には、お土産もありましたが
それも、たつのの海のアサリです。

つづく
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