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おかげさま
古民家カフェ おかげさま 加古川市八幡町野村字三家556-2 tel:079-438-3024

記録☆スライドショー


平成最後のありがとう奉納音楽祭 平成31年3月24日




平成最後のありがとう奉納祭音楽祭 踏歌神事 平成31年3月24日




平成最後のありがとう奉納音楽祭フィナーレ(セッション) 平成31年3月24日




2016.3.21(月・祝)
おかげさま春の手作り市




2016.6.26~6.27
菅原真樹
in西脇市住吉町2days




2016.6.12
青木敬介×菅原真樹
『タマシイの海トークショーVOL.2』




2016.3.7~4.2
菅原真樹 出版記念
はりま11カ所
山から海への数珠つなぎ




2014.9.28
播磨の國 豊穣祭

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春は苦味🌸命の薬


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3月は
ソーラークッカーの研修会も実施


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東播磨地域「ため池みらい研究所」の
年に一度の
活動発表と交流会もありました


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地域の子どもたちと一緒に育てた
大根・人参・小松菜・チンゲンサイなど
ふんだんに使って
立食用の軽食も完成


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地域の各村民と
大学生たちが1年通して活動してきた
内容の発表も感慨深く
また
自分の地域を愛する気持ちも
たくさん伝わる会となり

圏外からの参加者も増えています。

新年度から始まる今年の活動にも
期待が高まりました。


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そしてお彼岸ウィーク
春分🌸の日を堺に

軌道がまた1段変わった気がします。



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エネルギッシュな春の野草の季節です。

苦味を体内に取り入れ、溜まった毒素を解毒する
季節🌸



先日は約1年ぶり
稲美町のこども食堂へ
お人をご紹介しにいってきました。


村の公会堂が会場で
高齢者のいきいきサロンと
子どもたちの食堂が同じ空間で
共に過ごしているのが
私の子供の頃の
懐かしい光景でもありました。

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稲美町では3/31に
ライオンズクラブ60周年記念事業

稲美町民たちによるミュージカルを開催


内容は
稲美町の水を引いた歴史です。


いってきます。

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食べる事、飲む事で良質な地域の資源が回り出す


2月は、八幡厄除け厄神祭もありました。

今年は、「資源循環」の周知を狙って

牡蠣と日本酒を

おかげさまの軒先で出店しました


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食べる事や飲む事で、良質な地域の資源が
まわり始める

食べれば食べるほど、飲めば飲むほど
地域の土壌がよくなって、人も健康になっていく
そんなお品をご提供する一助を担って


先日、室津にて
神戸新聞旅行社のお食事ツアーも無事に終えました。

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地域の資源循環を、わかりやすく
説明する神戸新聞編集さん


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そして地元の
ため池未来研究所では

2月ののうそん未来スクールで
大豆からお豆腐を作りました


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3月は
年に一度の各セクションの活動発表と
地域の方々との交流会もあります。


一年一年、少しずつ
こつこつ前進してゆく事が
大切な自然環境の保全。


新年度もすぐですね。






今年が決まる準備期間


2月
季節を分けて、春が立つ。
福は内鬼は外

富山和子さんシリーズ
米に引き続き
水と緑と土を読んでいます。

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富山さん50年前の著書

併せて
小学生向けに書かれた
川は生きている(46年前)

森は生きている(約30年前)
お米は生きている(約30年前)

基本的な事が書かれています。

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明治時代からの、近代国家としての歩み
その最初の仕事が「治水」だった


生きるためには大切な「水」
その水は、どうやって産まれているのだろうか。。。を知ることで
おのずと何が大事なのか。
どう生きるか。
につながっていきます。

さて
1月後半〜2月にかけては
下準備期間で業務が増えていく頃。


新卒後すぐ国家資格栄養士で学校給食に
入られ早期退職までお勤めだった
栄養教諭OBと昨年から
関わらせ頂き、県内の地元無農薬生産者や
有志たちが、学校給食の有機化に向けて
今年も動き出し知見を深めているところ。


昨年は、フランス講師陣と共に
学び
今年も、1年通して
・講演会
・映画上映
・研修会
ほか、さまざまなイベントが
各自治体ごとの有志たちから
共有されますので、進展してゆくだろうと楽しみです。

その前には
先日の神戸新聞に掲載

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50年の活動の歴史ある「播磨灘を守る会」の本拠地、瀬越海産を、神戸新聞旅行社が
昨年から選んで下さって

今年も引き続きです。

ニガツニゲル


私の地元では
2/18・19と八幡厄神祭もありますし

ため池未来研究所
のうそんみらいスクールは、2月お豆腐づくり


そして月末からのお食事ツアーにむけた
準備にも、メンバーそれぞれに
播磨灘室津へ足を運ぶ


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日本のお米〜ひょうごの山から海の循環〜


新年は、「米」から始まりました。


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30年前の本ですが
内容は色あせていません。
新年に借りました。

時代が、縄文から弥生に移り
稲作によって、国づくりが拡がってゆく日本人の歴史
水を引く、治める、木を植える、石を積む、平野を作る・・・

地球環境と日本農業が
密接につながっている事を感じられる一冊です。


1月の「のうそんみらいスクール」も
お餅つきから始まりました✨😀


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お餅をつく前に
蒸されたもち米を、頂きます✨🙏

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畑の大根も収穫し、大根おろし餅も✨💕

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子供も大人も、思い思いのお餅を楽しんでました✨😀


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今年もお米をたくさん食べて
日本の農家さんを応援しよう✨


陸の稲作から、流れてくる川の水も
最終、海へ注がれていきます。

待った無し!の地球環境に

石油由来の農薬や化学肥料を減らしてゆく政策も
着々とすすんでゆきます。

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みどりの食料システム戦略


そして
播磨灘の室津では
牡蠣のシーズン真っ只中!

今年も、神戸新聞旅行社さんから
牡蠣のお食事バスツアーのお仕事を頂いています。


はりまの山の栄養が注がれて育った
播磨灘・室津牡蠣は、1年で大きく育ち
免疫力も高く、お味も濃厚。


いついつまでも、山から海への循環が
衰えることなく、絶えることの無いように
日ごろから、森・川・里・海の保全を
播磨地域では連携をして、つないでゆく努力を
しています@播磨灘を守る会



今回のお食事ツアーでは
神戸新聞社が手掛けている

農薬・化学肥料不使用
日本一の酒米「山田錦」で作られた
純米吟醸酒〜めぐる〜もラインナップします。
日本酒は、牡蠣とよく合います✨

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加西 富久錦
加古川 岡田本家 
姫路 田中
宍粟 山陽盃

はりま4蔵のめぐるを予定


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